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蔵王坊平ヒルクライム in やまがた2022

掲載のみ
開催日:
2022年9月4日(日)開催
申込期間:
2022年5月10日(火) ~
2022年7月20日(水)
開催場所:
山形県上山市のリナワールドをスタート、蔵王エコーライン~蔵王刈田リフト駐車場ゴール

山形県上山市の遊園地「リナワールド」をメイン会場に、蔵王エコーラインを蔵王刈田リフト駐車場までのぼるヒルクライム大会。レース距離24.9km。スタートとゴールの標高差は1,418mは全国屈指の規模です。平均勾配は5.7%。
全くの平地から森林限界を超える高さまで上るヒルクライム大会はここだけ!?。
坂バカの皆さんの

種目

ロードレーサー:チャンピオンクラス

13歳以上の健康な男女で、本コースを制限時間内に完走できる自信のある方
大会規則に同意し、誓約書を提出された方。

参加費 受付状況
10,000円 掲載のみ

ロードレーサー:一般

13歳以上の健康な男女で、本コースを制限時間内に完走できる自信のある方
大会規則に同意し、誓約書を提出された方。

参加費 受付状況
10,000円 掲載のみ

マウンテンバイク

13歳以上の健康な男女で、本コースを制限時間内に完走できる自信のある方
大会規則に同意し、誓約書を提出された方。

参加費 受付状況
10,000円 掲載のみ

主催者情報・お問い合わせ

事務局
〒990-8555
山形県山形市旅篭町2-5 山形メディアタワー 山形放送イノベーション事業部内

蔵王坊平ヒルクライム in やまがた実行委員会事務局
電話番号
090-2277-6828
問い合わせ先
ito-yo@ybc.co.jp

その他

大会情報
【競技日程】
9月3日(土) 14:00~16:00 選手受付 (リナワールド駐車場)
※密集・密接を避けるため、原則前日受付とします。前日受付ができない方は当日受付に回ってください。

9月4日(日)
6:00~7:00   選手集合・受付(リナワールド駐車場)
7:00         開会式 (競技説明)
7:30         パレードランスタート
8:00         競技開始
11:00        競技終了
12:00(予定)~ 表彰式・閉会式(リナワールド駐車場)
※感染の状況によっては、開会式・閉会式の中止や縮小を行うことがあります。
※参加者の申込み状況により、タイムテーブルが変更になる場合があります。
※新型コロナウイルス感染症対策を考慮し、時間差でパレードランをスタート
します。詳細は最終要項をご確認ください。
※最終要項は公式 HP に掲載しますのでご確認ください

■エントリー区分
 ●ロードレーサー
   ・チャンピオン:13歳~
   ・一般
    男子A:13~19歳     女子A:13~19歳
    男子B:20~29歳     女子B:20~29歳
    男子C:30~39歳     女子C:30~39歳
    男子D:40~49歳     女子D:40~49歳
    男子E:50~59歳     女子E:50~59歳
    男子F:60歳以上      女子F:60歳以上
 ●MTB
   男子:13歳~
   女子:13歳~
  ※年齢は2022年9月4日現在の満年齢で判定します。

<制限時間>
      8:15 高野交差点   レーススタート地点最後尾通過後交通規制解除
CP1   9:00 蔵王猿倉スキー場   
CP2   9:40 蔵王坊平スキー場
ゴール  11:00 蔵王刈田リフト乗り場駐車場(25.0km)
※制限時間までにゴール又はチェックポイントを通過できない場合は失格となります。制限時間以後は交通規制を解除し、タイム計測も打ち切りますので、係員の指示に従って下さい。また、制限時間内であっても、審判員が競技続行不可能と判断した場合は競技を中止させる場合があることをご承知下さい。
規約
大会規則


【競技規定】

●車両規定
1.ロードレーサーはフリーホイール式で前後ブレーキを装着した車輪径26インチ以上の車輌とします。※クロスバイクはロードレーサークラスに含めます。
2.MTBにおいてはフリーホイール式で前後ブレーキを装着したタイヤ幅1.5インチ(38㎜)以上で、フラットハンドルの車輌とします。なお、スリックタイヤ等、タイヤ外側の形状については問いません。
3.競技で使用する自転車は、競技上危険となるドロヨケ、キャリア、スタンド等の付属部品は取り外し、危険な突起物のないようにして下さい。
4.サイクルメーター、ディスクホイールの使用は認めます。
5.ピストバイクはフリー式で前後ブレーキが付いているタイプのみ出走を認めます。なお、使用により発生した事故等について主催者は責任を負いません。
6.電動アシスト自転車での参加は、表彰の対象外とします。
7.自転車は事前に安全点検を行ってください。なお、会場にて無料の安全点検を受け付けますが、混雑が予想されますので、事前の点検を推奨します。
なお、出走前に整備不良の自転車・規則違反の部品使用、衣服等が競技役員より指摘された場合にはペナルティーの対象となります。
8.小径車(ミニベロ、ハンドサイクル、リカンベント)は禁止です。


●装備規定
1.全ての競技者は、ヘルメットおよびグローブを着用することを義務づけます。なお、カスクヘルメットやタイムトライアル用(エアロ)ヘルメットは安全面から禁止とします。
2.ヘルメットはハードシェルタイプのもので(財)日本自転車競技連盟の規定によるもの、もしくは同等のものとします。
3.また、ヘルメットには突起物(バイザー、ミラー、ライト、小型カメラ等)の装着を禁止します。
4.上衣は袖付きを推奨します。パンツは長いものでも良いが、安全を考慮し、ペダルやクランク、チェーンに裾が巻き込まれないようにバンドするようにして下さい。
5.シューズは、つま先、かかとがカバーされているものとします。なお、靴下の着用を推奨します。
6.保護眼鏡等、アイ・プロテクターは丈夫で透明度の高いものを推奨します。
7.競技者はタイヤ、工具等を携行することができますが、ガラス容器、その他の危険性のあるものを携行することはできません。
8.第三者からの補給は出来ません。必ず自身で携行して下さい。


●判定規定
1.順位の判定は、ネットタイム(スタートのマット通過時より計測開始)方式とします。
2.自転車を押す等によりゴールした者も同様とします。
3.機械的故障、落車等に関わらず勝敗は決定されます。
4.競技を完走しなかったり、途中で棄権・失格したりした場合には、順位を獲得できません。
5.代理出走(替玉出走)、その他不正が認められた場合は失格となり、それが順位の確定した後であっても、競技結果から除外されます。
6.その他の事項に関しては、審議委員、審判員の協議により指示します。

●走行規定
1.コースを走行する場合は、安全のため左側通行を厳守すること。センターラインをはみ出しての走行は絶対しないで下さい。下山の時も同様です。
2.他の競技者を横圧する、手や足で押す、引く等、他の競技者の進路を妨害することを禁止します。
3.幅の狭いコースにおいて他の競技者を追い抜く場合には、相手の競技者に対して声を掛ける様にして下さい。また、安全を確保するために相手の選手はその際に自分の進路を変更しないようにしてください。
4.コース上において急停止、逆走することはできません。やむを得ない場合は、速やかにコースから離れて競技役員の指示に従ってください。
5.いかなる理由においても誤走についての異議は認めません。
6.競技中のメカトラブルについては、自分自身の携行している物で器材交換することが出来ます。
7.給水所は1か所のみ設置します。各自でドリンク等を携行してください。
8.競技者として不適当な行為を行った者は、競技から除外もしくはペナルティーを与えます。
9.状況により、バイクを押す、担ぐなども許可しますが、他の競技者の安全に配慮しなければなりません。
10.競技中や下山中にイヤホン等で音楽を聴きながら走行することは安全のため禁止します。
11.最終カテゴリーがスタートし一定時間経過後、スタート地点から回収車両にてコースをクリアーして行きます。
従って、途中棄権者、体調不良者等については、その場にて待機し、回収車両に乗車するようにしてください。

●救護・保険規定
1.競技中の病気、傷害等に対しては応急処置を取りますが、それ以後に関しては全て競技者自身の責任において処理して下さい。
2.医療の治療費などに関しては、初診料より全て本人の負担となりますので、必ず健康保険証を携帯して下さい。
3.持病(心臓病等)がある方は、事前にお申し出下さい。なお、ゼッケンの裏に持病を記載して下さい。
4.大会主催者で加入している保険内容で不十分な場合は、各自で任意保険に加入することを推奨します。
5.大会当日に体調の悪い競技者は無理せず参加を控えてください。
6.救急車を呼ぶ事態となった場合は、大会事務局から行いますので、決して自分の判断では行わないようお願い致します。
7.保険の補償(対象は参加者本人)は、大会事務局の加入する障害保険の下記限度額の通りです。死亡・後遺症700万円、入院日額4,000円、通院日額2,500円。
8.保険補償期間は大会当日(2022年9月4日午前0時~午後12時)です。保険の適用には医師の診断書の提出が必要となります。

●その他の規定
1.本大会の変更事項および必要事項については、当日、掲示板及び会場アナウンスにより指示します。
2.大会役員及びオフィシャルの指示には、絶対に従ってください。
3.車は駐車場誘導員の指示に従って詰めて駐車して下さい。
2.余分なスペースや知人のための場所取りは禁止します。
4.大会開催中、参加者自身の所持品および用具は、各自の責任において管理して下さい。盗難・破損等に関して主催者は一切の責任を負いません。
5.天候その他の理由により、レーススケジュールは変更されることがあります。


【大会当日について】

●レース前について
1.宿泊施設から直接自転車で会場入りする場合や、第2駐車場から移動する場合は、一般公道の走行となりますので、道路交通法に基づく走行、並びに法定部品の装着をお願いします。
2.ゴール地点は標高が高く、気温が非常に低くなることや降雨も予想されます。ゴール後に着用する防寒具、雨具、手袋などを準備されることをお勧めします。
3.会場入りする前に、計測タグの取付け、車両の整備を行ってください。給水所は1か所です。水とスポーツドリンクのみ提供します(補給食の提供はありません)。
4.計測タグを規定通りに装着していない場合、計測不能となることがあります。
5.当日受付は午前6時からです。当日の朝は大変混み合いますので、余裕をもってお越しください。前日受付を済ませた選手は、午前6時40分までメイン会場に集合してください。
6.荷物を預ける場合は、午前6時50分までに荷物預かりテントにて、荷物受付を完了させてください。
7.会場では、クラスごとにグループ分けを致します。必ず指示に従って並んでください。
8.会場周辺の道路は混雑しますので、路上駐車はできません。指定の駐車場をご利用ください。
9.大会当日(9月4日)は、事故防止の為コース内及び会場周辺での練習は禁止します。
10.大会当日午前5時半の段階で、山頂レストハウス付近での降雪や路面凍結、大雨等の荒天、大地震等の災害が発生した場合、ゴール地点の変更や大会の運営を中止する場合があります。午前6時にコースの変更または大会中止の判断を行い、大会公式HP並びにメイン会場にて告知致します。

●レース中について
1.競技中に体調不良により競技の続行が不可能と判断された時は、係員に申し出てください。選手収容バスに乗車していただきます(その際、山頂ゴールまで上がります)。
2.コースは全面通行止めの交通規制を実施していますが、選手が走行できるのは上り車線のみです。進路右側の下り車線は緊急車両の通過、下りの選手の通行のため走行できません。
3.前走者を追い越す際には、後方を確認の上、声をかけて追い抜いてください。
4.コースは路面の凸凹等危険を伴う場所があります。また、コースの一部には下り坂の先が急な右カーブになっているところもあります。各自注意して走行してください。
5.チェックポイント(CP)は2か所です。CP1の通過制限時間は9:00。CP2は9:40です。制限時間を超えてもCPを通過できなかった時は、その場で競技中止となります。
6.制限時間内であっても、審判員が競技続行不可能と判断した時は、競技を中止させることがあります。
7.最終走行者の後方に収容バスが走行します。競技をリタイアした選手はコース脇の安全な場所で待機し、収容車の到着を待ってください。許可なく下山することは禁止します。
8.競技中に事故が発生したり、事故を見かけたりしたときは、最寄りの大会スタッフに至急連絡してください。

●レース後(下山について)
1.ゴールした選手は、下山時までレストハウス駐車場等、コース外にて待機してください。
2.計測用タグは、ゴール地点で回収します。
3.スタート前に預けた荷物は忘れずに受け取ってください。
4.ゴール後、レストハウス駐車場以外の場所を自転車で走行することを禁止します。
5.下山時は事故が発生しやすく大変危険です。事故防止の観点から個人で許可なく下山することは禁止します。スタッフのバイクが先導し集団で下山しますので、係員の誘導に従い下山待機所に集合してください。
6.下山時の制限速度は時速30kmとします。制限速度を守って下山してください。
7.下山は、9:30より開始します。おおよそ30分ごとにグループを作って下山します。最終の下山グループが刈田リフト駐車場を出発するのは11:00とします。10:45以降にゴールした選手は交通規制の解除に伴う安全確保の為、バスに乗車して下山してください。尚、途中棄権、途中回収された選手もバスでの下山となります。
8.先頭は先導のバイクとの間隔を20m以上あけてください。また、各自の車間距離についても、追突事故を各自で回避できる間隔で走行してください。
9.ヒルクライム大会では、事故の多くが下山時に発生しています。下山走行中の連続したブレーキングと寒さ等により、ブレーキハンドルを握る手が動かなくなる危険性があります。安全確保の為、2か所で休憩をとります(蔵王ライザワールド駐車場、蔵王猿倉スキー場駐車場)。係員の誘導に従ってください。
10.下山走行中は、不必要なスピードでの走行や電子機器を使用することよる片手運転は、他の参加者を巻き込む重大事故に発展する危険性がありますので、禁止します。
11.下山時、進路右側の上り車線は競技中の選手、選手通過後は一般車両が走行しています。必ず道路左側を走行し、センターラインを絶対にはみ出さないようにしてください。
12.大会の前日及び当日に、自転車による事故が発生した場合、次年度以降の大会開催が不可能になる場合があります。事故の無いよう参加選手の皆様には十分な注意をお願いいたします。
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